公開日:2024年8月19日最終更新日:2024年9月15日
英会話を練習している方の中で「表現の幅が狭くていつも決まった表現でしか話せない」といった悩みをお持ちの方は非常に多いですよね。
この記事では会話で役立つ使えるフレーズ表現を使いこなせるレベルまで身に付けてほしいと考えてパターンプラクティス形式で練習できるようにまとめています。
おすすめの学習方法は以下の手順です。
ぜひ取り組んでみてください。
目次
「~してみたら?」と相手に提案する表現です。Why don’t youの後には動詞の原形+@がきます。
“Why don’t you try it?” 「それを試してみたら?」
Why don’t you ______?の空欄部分をご自身で考えて英文を作ってみましょう。
1. 「それをググってみたら?」
2. 「それを自分でやってみたら?」
3. 「小休憩をとったら?」
4. 「彼に電話したら?」
5. 「彼女をデートに誘ったら?」
「それ~じゃない?」という感想を述べつつ相手に同意を求めるような表現です。Isn’t thatの後には形容詞や名詞・代名詞などが来ます。
“Isn’t that enough?” 「それ十分じゃない?」
Isn’t that ______?の空欄部分をご自身で考えて英文を作ってみましょう。
1. 「それヤバくない?」
2. 「それやり過ぎじゃない?」
3. 「それ面白くない?」
4. 「それひどくない?」
5. 「それすごくない?」
「私は~しとけばよかった」という後悔の気持ちを表す表現です。I should haveの後には過去分詞+@が来ます。
“I should have done that.” 「私はそれをやっとけばばよかった」
I should have ______.の空欄部分をご自身で考えて英文を作ってみましょう。
1. 「私はコートを持ってくればよかった」
2. 「私はあなたの言うことを聞いておけばよかった」
3. 「私は自分の直感を信じとけばよかった」
4. 「私は彼を止めておけばよかった」
5. 「私はもっと備えておけばよかった」
I should have______.を否定文に転換したうえで空欄部分を考えて口頭で英文を作りましょう(主語の置換も含みます)。
1. 「私はそれを言わなければよかった」
2. 「私は聞かない方がよかったですね」
3. 「あなたはあの車を買わない方がよかった」
4. 「彼女はかっとなるべきではなかった」
5. 「彼はそもそもここに来るべきではなかった」
筆者(TOEIC 990 x 30回以上・英語教授法修士号・英語発音指導士取得)が指導をしている福岡のTOEICコーチングスクールRepでは語彙や文法、発音などの基礎英語力の構築から読解・聴解のトレーニングや問題解答のための戦略的なリーディング・リスニングの手法まで総合的に身につけて頂く3ヵ月短期集中型のプログラムを提供しております。
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