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TOEIC Listening Audio

TOEICテスト会場でリスニングの音響が良くない場合

TOEICテストのリスニングに関して、試験会場の環境によっては音響があまり良くなく音声が聴きにくい場合もあります。
特に2020年9月のTOEIC公開テスト再開後からは、コロナの影響でか今までのメイン会場とは違う恐らく臨時の会場でテストが開催されることが多く、そうした会場で音響が悪くリスニング音声が聴きづらかったと指摘される受講生の方が最近多くなってきています。

今後しばらくはこうした状況が続く可能性は大いにあると思いますので、そうした環境下でもできる限り実力を発揮できるような対策を挙げていきたいと思います。

TOEICテスト会場での対策

TOEICテスト会場でのその場での対応としては、テスト開始前の音チェック時に音量アップもしくは席移動を申し出ることです。
試験官の方が「何か問題がある方は手を挙げてください」と言われるので、その際多少勇気はいるかもしれませんが、大事なテストの出来に関わることなので堂々と申し出るようにしましょう。

TOEICテスト受験前の対策

実際会場の音の問題に直面された受講生の方からは、音量云々というより音質的にこもっていたり、ハウリングするような状況があったというお話をよく聞きます。
その場合は音量アップや席移動の効果が薄い可能性があり、悪い音質でもリスニングの実力を発揮する事前の対策が必要となります。

悪い音環境でも焦らずに集中力を保ち、しっかりと本来のリスニングの実力を発揮するためには、自習の際に少し負荷の高い高地トレーニング的な要素を取り入れることが効果的です。
具体的には以下の方法がありますので、普段の学習に取り入れてみてください。

1. 音量を小さくしてリスニング問題に取り組む

TOEIC公式問題集を使ったリスニング問題演習を少し聴きづらいくらいまで音量を下げて行う方法です。
当然普通の音量より聴き取りは難しく、小さな音量を拾うために集中力も更に鍛えられる練習方法です。

2. スピーカーを箱で覆ってリスニング問題に取り組む

スピーカーをまるまる大きめの箱で覆ってしまったうえでTOEIC公式問題集のリスニング演習を行う方法です。
音質が悪くなり、聴きにくさがかなりアップするので高地トレーニングとしてはうってつけです。

この方法はスピーカーを覆う箱の材質によって響きが変わってきます。
比較的柔らかめの素材(ダンボール箱など)で覆うとこもったような音質になり、逆に硬めの素材(プラスチックや金属のごみ箱など)で覆うと反響の強い音質になります。
個人的には特に反響の強い音質が一番聴き取りしにくい印象を受けます。
様々な状況に備えるため、出来れば両方試してみてください。

最後に

以前は音響の問題はそこまで多くは聞きませんでしたが、今後はいつでもあり得ることと考えられます。
万全の環境を期待せずに、起こり得るトラブルを想定してどんな環境でも動じずに実力が発揮できる準備をしてテストに臨むようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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福岡のTOEICコーチングスクール【Rep】

筆者(TOEIC990点満点10回以上・英語教授法修士号取得)指導をしている福岡・博多のTOEICコーチングスクールRepでは基礎英語力の構築から読解・聴解のトレーニングやTOEIC問題解答のための戦略的なリーディング・リスニングの手法まで総合的に身につけて頂く3ヵ月短期集中型のプログラムを提供しております。
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